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史
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ふびと
ふりがな文庫
“
史
(
ふびと
)” の例文
其の
姓
(
かばね
)
を見ても、
譯語
(
おさ
)
と謂ひ
史
(
ふびと
)
と謂ひ文首と謂ひ船首と謂ふ種類は、皆此の海外交通に關係して船の運上に關する文書などを司り、貨物を檢査して居つたので
聖徳太子
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
それが又
史
(
ふびと
)
であり其の外にも朝廷並に豪族にも各〻歸化人の文書を司る者があつたらしいから
聖徳太子
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
史
(
ふびと
)
の輩ばかりに委任せず、小野妹子の如き皇別の名家を使者としてやつて居る。
聖徳太子
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
“史”の意味
《名詞》
(シ)
(シ) 文章に携わる人。文章家。
(さかん) 律令国家・日本の四等官制における、神祇官の第四等官。
(出典:Wiktionary)
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“史”を含む語句
稗史
史生
人類史
女史
歴史上
史家
大日本史
鴎外漁史
松染情史秋七草
日本外史
御史大夫
思案外史
歴史以前
歴史
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史記
御史
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史邦
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