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古鳴海
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こなるみ
ふりがな文庫
“
古鳴海
(
こなるみ
)” の例文
丸根の砦の焼け落ちつつある煙だったのである。人馬を急がせて
古鳴海
(
こなるみ
)
の手前の街道まで来ると、戦塵にまみれた飛脚の兵に出会った。
桶狭間合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
熱田を七里の渡しの
渡頭
(
ととう
)
まで行って、更に引返して、
呼続
(
よびつぎ
)
ヶ
浜
(
はま
)
、
裁断橋
(
さいだんばし
)
——それから、まっしぐらに、
古鳴海
(
こなるみ
)
を突破して、ついに、ここまで落着いたのだから、前後左右を忘れるほどに疲れきって
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“古鳴海”の解説
古鳴海(こなるみ)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は古鳴海一丁目及び古鳴海二丁目。住居表示未実施。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代