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古酒
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こしゆ
ふりがな文庫
“
古酒
(
こしゆ
)” の例文
干飯
(
ほしいひ
)
一
斗
(
と
)
、
古酒
(
こしゆ
)
一筒
(
ひとづつ
)
、ちまき、あうざし(
青麩
(
あをふ
)
)、たかんな(筍)
方々
(
かた/″\
)
の物送り
給
(
たま
)
ふて候。草にさける花、木の
皮
(
かは
)
を
香
(
かう
)
として
佛
(
ほとけ
)
に奉る人、
靈鷲山
(
れいしうざん
)
へ參らざるはなし。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
思出
(
おもひで
)
は
古酒
(
こしゆ
)
の
如
(
ごと
)
く甘し。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
玻璃器
(
ぎやまん
)
に
古酒
(
こしゆ
)
の
薫香
(
かをりか
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
思出
(
おもひで
)
は
古酒
(
こしゆ
)
の
如
(
ごと
)
く甘し。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
思出
(
おもひで
)
は
古酒
(
こしゆ
)
の
如
(
ごと
)
く甘し。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“古酒”の意味
《名詞》
清酒で火入れ後一定の期間貯蔵、熟成したもの。
長期間、貯蔵、熟成した酒。
(出典:Wiktionary)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
“古酒”で始まる語句
古酒甕