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古机
ふりがな文庫
“古机”の読み方と例文
読み方
割合
ふるづくゑ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるづくゑ
(逆引き)
僕はこれらを合せればどうにか家計を
営
(
いとな
)
めると思ひ、前から結婚する筈だつた友だちの
姪
(
めい
)
と結婚した。僕の
紫檀
(
したん
)
の
古机
(
ふるづくゑ
)
はその時夏目先生の奥さんに
祝
(
いは
)
つて頂いたものである。
身のまはり
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
古足袋
(
ふるたび
)
の
四十
(
しじふ
)
もむかし
古机
(
ふるづくゑ
)
自選 荷風百句
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
古机(ふるづくゑ)の例文をもっと
(2作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
机
常用漢字
小6
部首:⽊
6画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
“古机”のふりがなが多い著者
永井荷風
芥川竜之介