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古事
ふりがな文庫
“古事”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふるごと
75.0%
いにしえごと
12.5%
スタリナー
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるごと
(逆引き)
寧子
(
ねね
)
よ。そなただけぞや。このような打ちあけた
古事
(
ふるごと
)
を語るのは。——生涯、あれに添うてくださる妻と思えばじゃ。あの子を、……いえのう。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古事(ふるごと)の例文をもっと
(6作品)
見る
いにしえごと
(逆引き)
けれど、世は
滔々
(
とうとう
)
と
紊
(
みだ
)
れ、宋末の朝廷朝臣もいまはそんな
古事
(
いにしえごと
)
などてんで忘れ去っていよう。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古事(いにしえごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
スタリナー
(逆引き)
『
書記
(
アルヒーフ
)
』だったか『
古事
(
スタリナー
)
』だったか、よく調べてみなければ、どちらで読んだか忘れてしまったよ。
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
古事(スタリナー)の例文をもっと
(1作品)
見る
“古事”の意味
《名詞》
古い時代にあった出来事。
(出典:Wiktionary)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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