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古事談
ふりがな文庫
“古事談”の読み方と例文
読み方
割合
こじだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こじだん
(逆引き)
刀自という名前はその造酒司にあった三つの
大酒甕
(
おおさかがめ
)
の名として残っていたのが、
後三条院
(
ごさんじょういん
)
の
御時
(
おんとき
)
とかの火災に割れてしまったことは、たしか『
古事談
(
こじだん
)
』に出ている。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
古事談(こじだん)の例文をもっと
(1作品)
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“古事談”の解説
古事談
『古事談』(こじだん)は、鎌倉初期の説話集。村上源氏出身の刑部卿源顕兼(源顕房5代目の子孫、1160年-1215年)の編。建暦2年(1212年)から建保3年(1215年)の間に成立。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
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