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古事類苑
ふりがな文庫
“古事類苑”の読み方と例文
読み方
割合
こじるいえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こじるいえん
(逆引き)
中里
介山
(
かいざん
)
居士
(
こじ
)
の武術神妙記、史林その他の雑誌に掲載の断片、
古事類苑
(
こじるいえん
)
の兵事部、国書刊行会本の武術叢書、井芹経平講話筆記など、机の高さにして三側ぐらいはすぐ積まれる。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ズズダマについては是ぞという参考文献はない。二つの植物図鑑のほか、『
古事類苑
(
こじるいえん
)
』植物七をまず読み、その中に抄録せられた本の、家蔵するものだけは念のために眼を通した。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
古事類苑(こじるいえん)の例文をもっと
(2作品)
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“古事類苑”の解説
古事類苑(こじるいえん)は、明治政府により編纂が始められた類書(一種の百科事典)である。1896年(明治29年)-1914年(大正3年)に刊行された。古代から1867年(慶応3年)までの様々な文献から引用した例証を分野別に編纂しており、日本史研究の基礎資料とされている。日本最大にして唯一の「官撰百科事典」。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
苑
漢検準1級
部首:⾋
8画
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