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古苑
ふりがな文庫
“古苑”の読み方と例文
読み方
割合
こえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こえん
(逆引き)
ああ、これでついに、籠のごとき大内裏から世間という大空へ
翔
(
か
)
け出たのだ。ふたたび、宮門へ還る日には、もはや内裏を、幕府に都合のよい
古苑
(
こえん
)
と
古池
(
ふるいけ
)
にはしておらぬぞ。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古苑(こえん)の例文をもっと
(1作品)
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古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
苑
漢検準1級
部首:⾋
8画
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