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類聚古集
ふりがな文庫
“類聚古集”の読み方と例文
読み方
割合
るいじゅうこしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
るいじゅうこしゅう
(逆引き)
仙覚抄でニヌと
訓
(
よ
)
み、
考
(
こう
)
でニヌと訓んだ。
布
(
ぬの
)
の事だが、古鈔本中、「
爾
(
ニ
)
」が「
企
(
キ
)
」になっているもの(
類聚古集
(
るいじゅうこしゅう
)
)があるから、そうすれば、キヌと訓むことになる。即ち
衣
(
きぬ
)
となるのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
類聚古集
(
るいじゅうこしゅう
)
に「石灑」とあるから、「
石
(
いは
)
そそぐ」の訓を復活せしめ、「垂水」をば、巌の面をば垂れて来る水、たらたら水の程度のものと解釈する説もあるが、私は、初句をイハバシルと
訓
(
よ
)
み
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
類聚古集(るいじゅうこしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
聚
漢検1級
部首:⽿
14画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
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