“いにしえごと”の漢字の書き方と例文
語句割合
古事100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれど、世は滔々とうとうみだれ、宋末の朝廷朝臣もいまはそんな古事いにしえごとなどてんで忘れ去っていよう。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)