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厩番
ふりがな文庫
“厩番”の読み方と例文
読み方
割合
うまやばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまやばん
(逆引き)
仲間
(
ちゅうげん
)
、小間使、奥女中、下働き、
厩番
(
うまやばん
)
など、多ぜいの召使にかこまれていましたが、奥方は二、三年まえに亡くなって
亡霊怪猫屋敷
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
鉄の馬の
厩番
(
うまやばん
)
はこの冬の朝もはやく、山のあいだの星の光りによって起きでて、彼の馬に
秣
(
まぐさ
)
をやり馬装をととのえた。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
ここでいつも彼を取りまき、
賞讃
(
しょうさん
)
するのは、大ぜいの馬丁や、
厩番
(
うまやばん
)
や、靴磨きや、名もない
居候
(
いそうろう
)
連中である。
駅馬車
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
厩番(うまやばん)の例文をもっと
(7作品)
見る
厩
漢検準1級
部首:⼚
14画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“厩”で始まる語句
厩
厩舎
厩橋
厩中間
厩衆
厩河岸
厩仲間
厩戸皇子
厩戸
厩肥
“厩番”のふりがなが多い著者
ヘンリー・デイビッド・ソロー
アーサー・コナン・ドイル
橘外男
ワシントン・アーヴィング
作者不詳
吉川英治
野村胡堂