“厩衆”の読み方と例文
読み方割合
うまやしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「こちらは、木下藤吉郎どのというて、この度、御台所御用人から、お厩衆へご登庸になったお方だ。お見知りおきを願っておくがよい」
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
近所へ引っ越しして来たことと、厩衆へ勤めることに相成りましたからよろしくと——そう二つの挨拶をかねて、一軒に一つずつお辞儀して廻るのだ
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「これは、お厩衆の一人、木下藤吉郎にてござる。深夜、お城近くへ、頻々と馬蹄の音の相継いで行くのに眼ざめ、何事やらんと、役目がら馳せつけて参った者——」
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)