“危相”の読み方と例文
読み方割合
あぶなさう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつぎはばしてはたまごを一つ/\につてたもとれた。おつぎはたもとをぶら/\させて危相あぶなさう米俵こめだはらりた。其處そこにもたまごは六つばかりあつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)