“危欄”の読み方と例文
読み方割合
きらん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
判るさ、俺(おいら)はこれでも、漢詩の平仄(しろくろ)を並べたことがあらあ、酔うて危欄(きらん)に倚(よ)れば夜色(やしょく)幽(かすか)なり、烟水(えんすい)蒼茫(そうぼう)として舟を見ず、どうだい、今でも韻字の本がありゃ、詩ぐらいは作れるぞ
春心 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)