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単節
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ひとよ
ふりがな文庫
“
単節
(
ひとよ
)” の例文
小文吾が
曳手
(
ひくて
)
・
単節
(
ひとよ
)
を送って途中で二人を乗せた馬に駈け出されて見失ってしまったり、
荒野猪
(
あれいのしし
)
を踏み殺して
牙
(
きば
)
に掛けられた猟師を助けたはイイが
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
曳手
(
ひくて
)
・
単節
(
ひとよ
)
が
荒芽山
(
あらめやま
)
を落ちる時も野武士に鉄砲で追われた、
網苧
(
あしお
)
の
鵙平
(
もずへい
)
茶屋にも鉄砲が掛けてあった、甲斐の
石和
(
いさわ
)
の山の中で荘官
木工作
(
むくさく
)
が
泡雪奈四郎
(
あわゆきなしろう
)
に鉄砲で
射殺
(
うちころ
)
された。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
曳手
(
ひくて
)
・
単節
(
ひとよ
)
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
単
常用漢字
小4
部首:⼗
9画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“単”で始まる語句
単衣
単
単物
単簡
単調
単身
単独
単衣物
単純
単弁