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単節
ふりがな文庫
“単節”の読み方と例文
読み方
割合
ひとよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとよ
(逆引き)
小文吾が
曳手
(
ひくて
)
・
単節
(
ひとよ
)
を送って途中で二人を乗せた馬に駈け出されて見失ってしまったり、
荒野猪
(
あれいのしし
)
を踏み殺して
牙
(
きば
)
に掛けられた猟師を助けたはイイが
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
曳手
(
ひくて
)
・
単節
(
ひとよ
)
が
荒芽山
(
あらめやま
)
を落ちる時も野武士に鉄砲で追われた、
網苧
(
あしお
)
の
鵙平
(
もずへい
)
茶屋にも鉄砲が掛けてあった、甲斐の
石和
(
いさわ
)
の山の中で荘官
木工作
(
むくさく
)
が
泡雪奈四郎
(
あわゆきなしろう
)
に鉄砲で
射殺
(
うちころ
)
された。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
曳手
(
ひくて
)
・
単節
(
ひとよ
)
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
単節(ひとよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
単
常用漢字
小4
部首:⼗
9画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“単”で始まる語句
単衣
単
単物
単簡
単調
単身
単独
単衣物
単純
単弁