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石和
ふりがな文庫
“石和”の読み方と例文
読み方
割合
いさわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いさわ
(逆引き)
猿橋から馬で逸走した一人は、
石和
(
いさわ
)
の代官所で捕えられていた。
太腿
(
ふともも
)
に銃傷があり、そこから多量に出血して、弱っていたのだろう。
風流太平記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
石和
(
いさわ
)
の町を白沙の
巷
(
ちまた
)
に化して、多くの人死を生じさせた洪水は、この山奥に入ると、いかばかりひどく荒れたかということが解る。
白峰山脈縦断記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
小仏から甲府に至るまでの宿場宿場——上野原、
駒飼
(
こまがい
)
、勝沼、
石和
(
いさわ
)
などの町で、彼の目にふれ、彼をしてここへ導いてきたのは
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
石和(いさわ)の例文をもっと
(13作品)
見る
“石和(石和町)”の解説
石和町(いさわちょう)は山梨県東八代郡にあった町。2004年10月12日に石和町を含む周辺6町村と合併して笛吹市になった。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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