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いさわ
ふりがな文庫
“いさわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石和
68.4%
胆沢
21.1%
射和
5.3%
石禾
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石和
(逆引き)
石和
(
いさわ
)
の町を白沙の
巷
(
ちまた
)
に化して、多くの人死を生じさせた洪水は、この山奥に入ると、いかばかりひどく荒れたかということが解る。
白峰山脈縦断記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
いさわ(石和)の例文をもっと
(13作品)
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胆沢
(逆引き)
陸中国
胆沢
(
いさわ
)
郡衣川村増沢と正しくは呼ぶ。今は
愛宕
(
あたご
)
まで水沢から
乗合
(
のりあい
)
が通うから、そこから一と山越えて一里余りを歩けばいい。
陸中雑記
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
いさわ(胆沢)の例文をもっと
(4作品)
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射和
(逆引き)
(竹葉氏報告。三重県
飯南
(
はんなん
)
郡
射和
(
いさわ
)
村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いさわ(射和)の例文をもっと
(1作品)
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石禾
(逆引き)
要するに旗本伊沢は武田氏の
裔
(
すゑ
)
で、いさはの名は倭名抄に見えてゐる甲斐国
石禾
(
いさわ
)
に本づいてゐるらしい。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
いさわ(石禾)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
いさは
いざわ