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南殿
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なんでん
ふりがな文庫
“
南殿
(
なんでん
)” の例文
その大任を負って、新田
右衛門佐
(
うえもんのすけ
)
義貞はいま、身のしまるおもいで、
南殿
(
なんでん
)
の下にぬかずいた。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
七月十三日、秀吉は、拝命の御礼として、
南殿
(
なんでん
)
に
猿楽
(
さるがく
)
を催し、
叡覧
(
えいらん
)
に供えんと称して、天皇、皇子、
五摂家
(
ごせっけ
)
、
清華
(
せいか
)
、その他の公卿、諸
大夫
(
たゆう
)
、諸侍までを、こぞって招待した。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“南殿”の解説
南殿(みなみどの)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての女性。羽柴秀吉の側室。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
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南
南瓜
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