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匣階
ふりがな文庫
“匣階”の読み方と例文
読み方
割合
はこばしご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はこばしご
(逆引き)
人の
足立
(
あしたて
)
がたき処あれば一
条
(
でう
)
の
道
(
みち
)
を
開
(
ひら
)
き、春にいたり雪
堆
(
うづだか
)
き所は
壇層
(
だん/\
)
を作りて
通路
(
つうろ
)
の
便
(
べん
)
とす。
形
(
かたち
)
匣階
(
はこばしご
)
のごとし。
所
(
ところ
)
の
者
(
もの
)
はこれを
登下
(
のぼりくだり
)
するに
脚
(
あし
)
に
慣
(
なれ
)
て
一歩
(
ひとあし
)
もあやまつ事なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
匣階(はこばしご)の例文をもっと
(1作品)
見る
匣
漢検1級
部首:⼕
7画
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
“匣”で始まる語句
匣
匣槍
匣舟
“匣階”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山