“匣舟”の読み方と例文
読み方割合
はこぶね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アルゴスの王女ダネイと其の息子パーシユーズとが、ある事情のもとに匣舟はこぶねに載せられて果しなき海に流される。
毒と迷信 (新字旧仮名) / 小酒井不木(著)