トップ
>
はこぶね
ふりがな文庫
“はこぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハコブネ
語句
割合
方舟
73.3%
方船
13.3%
匣舟
6.7%
箱船
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方舟
(逆引き)
いわゆる
諾威
(
ノア
)
方舟
(
はこぶね
)
を造り、その族人および禽獣の属おのおの一
耦
(
ごう
)
を乗せて洪水を
避
(
さけ
)
しというがごときこれなり。
教門論疑問
(新字新仮名)
/
柏原孝章
(著)
はこぶね(方舟)の例文をもっと
(11作品)
見る
方船
(逆引き)
「では、あの白堊の建物へ帰りたまえ。あの建物は、島が溶けても、波に浮ぶだろう。あれは創世記の
方船
(
はこぶね
)
だ」
怪奇人造島
(新字新仮名)
/
寺島柾史
(著)
はこぶね(方船)の例文をもっと
(2作品)
見る
匣舟
(逆引き)
アルゴスの王女ダネイと其の息子パーシユーズとが、ある事情のもとに
匣舟
(
はこぶね
)
に載せられて果しなき海に流される。
毒と迷信
(新字旧仮名)
/
小酒井不木
(著)
はこぶね(匣舟)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
箱船
(逆引き)
そして、ちょうどいまわたしにほほえみかけているのと同じように、
箱船
(
はこぶね
)
の上にほほえみかけて、やがて花
咲
(
さ
)
き出ようとする新しい世界の
慰
(
なぐさ
)
めをもたらしたのです。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はこぶね(箱船)の例文をもっと
(1作品)
見る