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北端
ふりがな文庫
“北端”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きたはず
50.0%
ほくたん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きたはず
(逆引き)
これが
曲馬団
(
きょくばだん
)
の
団長
(
だんちょう
)
でした。いつの間にか夜が明け、いつの間にか
貨車
(
かしゃ
)
は東京の
北端
(
きたはず
)
れの町の
停車場
(
ていしゃば
)
へついていたのです。象はもう貨車から下ろされていました。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
北端(きたはず)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほくたん
(逆引き)
しかし、ああしかし、その三方ヶ原の
北端
(
ほくたん
)
をのぞんだ時には、もう
夕刻
(
ゆうこく
)
とはいいがたい、すでに夜である。草と
平
(
たいら
)
にうっすらとした月光さえ流れてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
北端(ほくたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“北端”の意味
《名詞》
北の端。
(出典:Wiktionary)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
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