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勅旨
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ちよくし
ふりがな文庫
“
勅旨
(
ちよくし
)” の例文
と
仰
(
おほ
)
せられました。その
女官
(
じよかん
)
がさっそく
竹取
(
たけと
)
りの
翁
(
おきな
)
の
家
(
いへ
)
に
出向
(
でむ
)
いて
勅旨
(
ちよくし
)
を
述
(
の
)
べ、ぜひ
姫
(
ひめ
)
に
逢
(
あ
)
ひたいといふと、
翁
(
おきな
)
はかしこまつてそれを
姫
(
ひめ
)
にとりつぎました。ところが
姫
(
ひめ
)
は
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
“勅旨”の意味
《名詞》
勅旨(ちょくし)
天子や天皇の意志。また、天子、天皇が出した詔勅の趣旨。
(出典:Wiktionary)
“勅旨”の解説
勅令
勅旨(ちょくし)とは、律令制における天皇の命令書である勅書の一種である公文書。大宝律令以後において天皇の私的命令あるいは特定個人に対する命令である勅について原則的にはこの形式で出されていた。
(出典:Wikipedia)
勅
常用漢字
中学
部首:⼒
9画
旨
常用漢字
中学
部首:⽇
6画
“勅”で始まる語句
勅
勅諚
勅使
勅勘
勅命
勅撰集
勅任
勅許
勅令
勅撰