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労働歌
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ろうどうか
ふりがな文庫
“
労働歌
(
ろうどうか
)” の例文
彼
(
かれ
)
は、
友
(
とも
)
だちと
腕
(
うで
)
を
組
(
く
)
み、
調子
(
ちょうし
)
をそろえて、
労働歌
(
ろうどうか
)
をうたった。その
声
(
こえ
)
の
響
(
ひび
)
く
間
(
あいだ
)
は、
美
(
うつく
)
しい
数々
(
かずかず
)
の
幻想
(
げんそう
)
が
浮
(
う
)
かびました。
風はささやく
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“労働歌”の意味
《名詞》
労働歌(ろうどうか)
労働しながら歌う歌。田植え唄、木挽き唄、酒造り唄、馬子唄など。
労働運動を鼓舞する歌。
(出典:Wiktionary)
“労働歌”の解説
労働歌(ろうどうか、en: Work song)とは、歌の種類である。本義としては作業歌(さぎょううた)や仕事歌(しごとうた)などと呼ばれる、特定の労働をテーマとした民謡を指す。狭義として労働運動の歌や労働者を励ます歌を労働歌と呼び、革命歌、組合歌、反戦歌などを含む。
(出典:Wikipedia)
労
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“労働”で始まる語句
労働
労働者
労働服
労働組合
労働科
労働協約
労働大学
労働蟻
労働蜂
労働馬