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刻経
ふりがな文庫
“刻経”の読み方と例文
読み方
割合
ときた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ときた
(逆引き)
「わしじゃない。わしはどうなと
関
(
かま
)
わぬ。はよう、あの
窟
(
いわあな
)
のうちにいる
女子
(
おなご
)
を手当してたも。助けてたも。……もう気を失うてから、
刻経
(
ときた
)
っている程に、早うせねば……早う薬なとやらねば……」
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
刻経(ときた)の例文をもっと
(1作品)
見る
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“刻”で始まる語句
刻
刻限
刻々
刻煙草
刻薄
刻下
刻一刻
刻苦
刻込
刻足