“利根川通”の読み方と例文
読み方割合
とねがはどほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うかゞひけるに金兵衞が子分共三五郎を敵とねらひて元栗橋へ出掛る相談なりしかば三五郎さては重四郎が彼三人の奴等やつらを引出し利根川通とねがはどほりにて殺す了簡れうけんなりとさとり獨り點頭うなづきつゝ好々よし/\さきまはりて助太刀を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)