“初芸”の読み方と例文
読み方割合
はつげい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「さて、最初さいしょ独楽こましらべ、小手こてしらべとしまして、からまわし三たび首尾しゅびよく相すみましたから、いよいよこれからほんまわしの初芸はつげいに取りかかります」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)