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分業
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ぶんげう
ふりがな文庫
“
分業
(
ぶんげう
)” の例文
未開社會
(
みかいしやくわい
)
に於ては
器具
(
きぐ
)
の上にも
分業
(
ぶんげう
)
起
(
おこ
)
らざるを常とす。一個の
打製石斧
(
だせいせきふ
)
もコロボックルの爲には建築、造船、獸獵、爭鬪に際して、
極
(
きわ
)
めて
肝要
(
かんえう
)
なる役目を勤めしなるべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
“分業”の意味
《名詞》
分業(ぶんぎょう)
手分けをして、仕事をすること。
生産の工程を分割して、労働者がそれぞれの工程を分担すること。
(出典:Wiktionary)
“分業”の解説
分業(ぶんぎょう、英:division of labor)とは、複数の人員が役割を分担して財(モノ)の生産を行うことである。もともとは経済学の用語であったが、現代では幅広く社会関係全般に適用して使われている。
(出典:Wikipedia)
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“分”で始まる語句
分
分明
分別
分限
分際
分娩
分捕
分限者
分銅
分疏