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出雲国
ふりがな文庫
“出雲国”の読み方と例文
読み方
割合
いずものくに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いずものくに
(逆引き)
それで
建御雷神
(
たけみかずちのかみ
)
は、さっそく、
出雲国
(
いずものくに
)
の
多芸志
(
たぎし
)
という浜にりっぱな大きなお
社
(
やしろ
)
をたてて、ちゃんと望みのとおりにまつりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
出雲国
(
いずものくに
)
松江
(
まつえ
)
の大橋をかけるとき、人柱を立てることになったが、誰もみずからすすんで
犠牲
(
にえ
)
になろうという者はない。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
多くの土地の言い伝えでは、村々の氏神はこの一月の間、
出雲国
(
いずものくに
)
に出かけて会議をなされるという。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
出雲国(いずものくに)の例文をもっと
(8作品)
見る
“出雲国”の意味
《固有名詞》
出 雲 国(いずものくに)
日本の旧国(令制国)のひとつ。現在の島根県東部にあたる。
(出典:Wiktionary)
“出雲国”の解説
出雲国(いずものくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。
(出典:Wikipedia)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
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出雲国造神賀詞
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