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准大臣
ふりがな文庫
“准大臣”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんだいじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんだいじん
(逆引き)
「父は
准大臣
(
じゅんだいじん
)
で従一位の家、兄に
三位
(
さんみ
)
、弟には
従五位下
(
じゅごいのげ
)
の
兵衛権佐
(
ひょうえごんのすけ
)
がある。その中で育った女、
氏
(
うじ
)
と生れとには不足がないけれど……」
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
准大臣(じゅんだいじん)の例文をもっと
(1作品)
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“准大臣”の解説
准大臣(じゅんだいじん)とは、日本の朝廷において大臣に准ずる待遇のこと。またその待遇を得た者の称号。唐名は儀同三司(ぎどうさんし)。三位以上の公卿に大臣の下・大納言の上の席次を与えて遇することを意味し、本来は文として「大臣に准ず」と読むのが正しい。
(出典:Wikipedia)
准
常用漢字
中学
部首:⼎
10画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
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准
准后
准南子
准尉
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