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冠衣
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かんい
ふりがな文庫
“
冠衣
(
かんい
)” の例文
唐制に模して位階も定め、服色も定め、年号も定め置き、
唐
(
から
)
ぶりたる
冠衣
(
かんい
)
を
著
(
つ
)
け候とも、日本人が組織したる政府は日本政府と可申候。
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
丞相、口惜しければ、閣下も、
冠衣
(
かんい
)
を脱ぎ去って、わしのように、表裏一枚の皮しかないところを見せたまえ
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
唐制に
摸
(
も
)
して位階も定め服色も定め年号も定めおき
唐
(
から
)
ぶりたる
冠衣
(
かんい
)
を
著
(
つ
)
け候とも日本人が組織したる政府は日本政府と可申候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
冠
常用漢字
中学
部首:⼍
9画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“冠”で始まる語句
冠
冠木門
冠者
冠毛
冠冕
冠物
冠山
冠彫
冠桜
冠岳