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円楯
ふりがな文庫
“円楯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まるたて
50.0%
まるだて
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるたて
(逆引き)
中央に一つの
築山
(
つきやま
)
があり、その上に円錐形をなして
梢
(
こずえ
)
のとがったりっぱな
樅
(
もみ
)
の木が一本あって、ちょうど
円楯
(
まるたて
)
の
槍受
(
やりう
)
けの丸い中心から
溝
(
みぞ
)
が出てるように、そこから四つの大径が出ていた。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
円楯(まるたて)の例文をもっと
(1作品)
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まるだて
(逆引き)
大きな
円楯
(
まるだて
)
が片方の腕にのり、両手を祈願するかのように胸の上で合わせていた。顔はほとんど
兜
(
かぶと
)
でかくれ、両脚は十字に組みあわされ、この戦士が聖なる戦いに従軍したことを物語っていた。
ウェストミンスター寺院
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
円楯(まるだて)の例文をもっと
(1作品)
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円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
楯
漢検準1級
部首:⽊
13画
“円”で始まる語句
円
円髷
円座
円柱
円顔
円朝
円形
円味
円屋根
円卓
“円楯”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
ワシントン・アーヴィング