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まるだて
ふりがな文庫
“まるだて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
円楯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
円楯
(逆引き)
大きな
円楯
(
まるだて
)
が片方の腕にのり、両手を祈願するかのように胸の上で合わせていた。顔はほとんど
兜
(
かぶと
)
でかくれ、両脚は十字に組みあわされ、この戦士が聖なる戦いに従軍したことを物語っていた。
ウェストミンスター寺院
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
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