“まるだて”の漢字の書き方と例文
語句割合
円楯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大きな円楯まるだてが片方の腕にのり、両手を祈願するかのように胸の上で合わせていた。顔はほとんどかぶとでかくれ、両脚は十字に組みあわされ、この戦士が聖なる戦いに従軍したことを物語っていた。