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内身
ふりがな文庫
“内身”の読み方と例文
読み方
割合
なかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかみ
(逆引き)
「さてご老人、助太刀の儀は、拙者誓ってお引き受け致す。ついては多勢の人々が、そうまであらそう巻軸なるものの、
内身
(
なかみ
)
はいったいなんでござるな?」
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
もちろん
内身
(
なかみ
)
はからっぽだったが、二宮の駅を出て何気なくポケットに手を入れ、それを発見したときの不思議なお
伽噺
(
とぎばなし
)
じみた快感と
驚愕
(
きょうがく
)
とを、ぼくはいまだに忘れることができない。
煙突
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
内身(なかみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
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内
内儀
内部
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内証
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内裏
内證
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“内身”のふりがなが多い著者
山川方夫
国枝史郎