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其雑踏
ふりがな文庫
“其雑踏”の読み方と例文
読み方
割合
そのひとごみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのひとごみ
(逆引き)
見物人は追々に
殖
(
ふ
)
えて来た。柳屋のお清も駈けて来たが、
唯
(
ただ
)
わやわや云うばかりで手の
着様
(
つけよう
)
がない。
其雑踏
(
そのひとごみ
)
を掻き分けて、ぬっと顔を出したのは
彼
(
か
)
のお杉
婆
(
ばばあ
)
であった。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
其雑踏(そのひとごみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
踏
常用漢字
中学
部首:⾜
15画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
検索の候補
雑踏
雑踏裡
接庇雑踏
其駁雑