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其邸
ふりがな文庫
“其邸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そこ
50.0%
そのやしき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこ
(逆引き)
我れより
其邸
(
そこ
)
を訪はんは見る目かぐ鼻うるさし、此車にて今よりと能書の薄ずみ其
昔
(
かみ
)
ならば魂も消えぬべし、これ見よおそよ、波崎さまは相變らずお利口なりとて
暗夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
其邸(そこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
そのやしき
(逆引き)
船頭はフオスカリだの、ムシユコだの、バルバルコだのと昔の主人の貴族の名を呼びつつ
其邸
(
そのやしき
)
を
指点
(
してん
)
して教へた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
其邸(そのやしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
邸
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
“其邸”のふりがなが多い著者
与謝野寛
樋口一葉
与謝野晶子