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兵書
ふりがな文庫
“兵書”の読み方と例文
読み方
割合
へいしよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいしよ
(逆引き)
故
(
もと
)
二二
出雲
(
いづも
)
の国松江の
郷
(
さと
)
に
生長
(
ひととな
)
りて、
赤穴宗右衛門
(
あかな(そうゑもん)
)
といふ者なるが、わづかに
二三
兵書
(
へいしよ
)
の
旨
(
むね
)
を
察
(
あきら
)
めしによりて、
二四
富田
(
とみた
)
の城主
二五
塩冶掃部介
(
えんやかもんのすけ
)
、吾を師として物
学
(
まな
)
び給ひしに
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
眠る時は人に
遠
(
とほ
)
き処にて
集
(
あつま
)
り眠る、此時は首をあげて四方を見てゐる雁二羽あり、人これを
番鳥
(
ばんどり
)
といふ。
求食
(
あさる
)
にもしか也。
飛
(
とぶ
)
に
列
(
れつ
)
をなすは
雁行
(
がんかう
)
とて
兵書
(
へいしよ
)
にもいへり、人のしる処也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
兵書(へいしよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“兵書”の意味
《名詞》
兵法に関する書物。
(出典:Wiktionary)
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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鈴木牧之
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