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公衡
ふりがな文庫
“公衡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きんひら
50.0%
こうこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんひら
(逆引き)
西園寺
公衡
(
きんひら
)
などが、やッきとなって、亀山の御処分を、幕府へ迫ったので、亀山上皇もついに「……自分には全く関係のないことだ」と、弁解の
御書
(
ごしょ
)
を執権貞時へ
宛
(
あ
)
てて送り、なおかつ
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
公衡(きんひら)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうこう
(逆引き)
驚いて振り向くと
黄権
(
こうけん
)
、
字
(
あざな
)
は
公衡
(
こうこう
)
という者、
額
(
ひたい
)
に汗しながら入ってきた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
公衡(こうこう)の例文をもっと
(1作品)
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“公衡(
黄権
)”の解説
黄 権(こう けん、? - 240年4月)は、中国後漢末期から三国時代の人物。字は公衡。益州巴西郡閬中県の出身。子は黄崇・黄邕。蜀・魏の両王朝に仕えた。『三国志』では蜀書に伝が立てられている。
(出典:Wikipedia)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
衡
常用漢字
中学
部首:⾏
16画
“公”で始まる語句
公
公卿
公達
公事
公家
公方
公園
公孫樹
公然
公儀