“兄(あね)” の例文
嘉代吉は若い男を振りかえって「兄(あね)ぇ空(そら)(上)へ行けやい」と腮(あご)で指図しながら、杖をコツンと石について考えている。
谷より峰へ峰より谷へ (新字新仮名) / 小島烏水(著)