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元助
ふりがな文庫
“元助”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もとすけ
66.7%
げんじよ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとすけ
(逆引き)
一緒に住んでいるのは横山町の店の支配をしていた
甥
(
おい
)
の
駒三郎
(
こまさぶろう
)
という五十二三の男と、中年者の下女お
滝
(
たき
)
、その亭主で下男をしている
元助
(
もとすけ
)
の三人だけ、
外
(
ほか
)
に瓢々斎の友達で
銭形平次捕物控:085 瓢箪供養
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
即ち油屋
元助
(
もとすけ
)
方の徹宵の宴飲である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
元助(もとすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
げんじよ
(逆引き)
初更後茶山神辺より来り其門人油屋元助の家に迎へて歓飲す。家居頗大一豪富賈なり。主人
名藉
(
なはせき
)
字
(
あざな
)
は
元助
(
げんじよ
)
嘉樹堂といふ。
好学
(
がくをこのみ
)
て雅致なり。
品坐
(
ひんざ
)
劇談暁にいたりて二人に別る。此日
甚暑
(
じんしよ
)
にあらず。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
元助(げんじよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
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元
元気
元結
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