“優旨(ゆうし)” の例文
昔は拝顔さえ叶(かな)わざりし宮様方の、勿体(もったい)なくも御観劇ありし際特(こと)に優旨(ゆうし)を以て御膝下(おんひざもと)近くまで御招(おんまね)きに預かり、御言葉(おんことば)を賜(たま)わるさえ勿体なきに、なお親しく握手せさせ給えりと
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)