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僻郷
ふりがな文庫
“僻郷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へききょう
50.0%
へきごう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へききょう
(逆引き)
越前国池田地方は山間の
僻郷
(
へききょう
)
であるが、先年、日清戦役後、
浮塵子
(
うんか
)
が発生して、ほとんど収穫皆無のことがあった。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
僻郷(へききょう)の例文をもっと
(1作品)
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へきごう
(逆引き)
ああなつかしきかな余の生れ出し
北地
(
ほくち
)
僻郷
(
へきごう
)
の教会よ、
朝
(
あさ
)
に
夕
(
ゆう
)
に信徒相会し、木曜日の夜半の祈祷会、土曜日の山上の集会、日曜終日の談話、祈祷、聖書研究
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
僻郷(へきごう)の例文をもっと
(1作品)
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僻
漢検準1級
部首:⼈
15画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
“僻”で始まる語句
僻
僻地
僻目
僻見
僻陬
僻村
僻耳
僻事
僻遠
僻論
“僻郷”のふりがなが多い著者
内村鑑三
井上円了