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傚
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ならひ
ふりがな文庫
“
傚
(
ならひ
)” の例文
前編
(
ぜんへん
)
に
載
(
のせ
)
たる
三国嶺
(
みくにたふげ
)
の
図
(
づ
)
は、牧之老人が
草画
(
さうぐわ
)
に
傚
(
ならひ
)
て京山
私儲
(
わたくしして
)
満山
(
まんざん
)
に
松樹
(
まつのき
)
を
画
(
ゑがけ
)
り。
余
(
よ
)
越遊
(
ゑついう
)
の時三国嶺を
踰
(
こえ
)
しに
此嶺
(
このたふげ
)
はさらなり、前後の
連岳
(
れんがく
)
すべて松を見ず。此地にかぎらず越後は松の
少
(
すくな
)
き国なり。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
前編
(
ぜんへん
)
に
載
(
のせ
)
たる
三国嶺
(
みくにたふげ
)
の
図
(
づ
)
は、牧之老人が
草画
(
さうぐわ
)
に
傚
(
ならひ
)
て京山
私儲
(
わたくしして
)
満山
(
まんざん
)
に
松樹
(
まつのき
)
を
画
(
ゑがけ
)
り。
余
(
よ
)
越遊
(
ゑついう
)
の時三国嶺を
踰
(
こえ
)
しに
此嶺
(
このたふげ
)
はさらなり、前後の
連岳
(
れんがく
)
すべて松を見ず。此地にかぎらず越後は松の
少
(
すくな
)
き国なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
傚
漢検1級
部首:⼈
12画
“傚”を含む語句
摸傚
見傚
模傚
傚之
模傚主義