“俄破”の読み方と例文
読み方割合
がば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして我々を導き入れると同時に、三人はえ泳えていた悲しみが一時にを切ったように、俄破とそこに伏してしまいました。
ウニデス潮流の彼方 (新字新仮名) / 橘外男(著)
彼は俄破と跳ね起きて階段の上から覗いて見るとドーブレクが今しも階段を降りて庭の方へ行く様子。
水晶の栓 (新字新仮名) / モーリス・ルブラン(著)
小舎の中に静粛に圧伏されている空気までが、それにれて活きて来た、自分は昼の疲労も失せてしまい、俄破と頭をげると、黒体の小動物はコトコトと音をさせて、石の穴についとり込んだ
奥常念岳の絶巓に立つ記 (新字新仮名) / 小島烏水(著)