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侍婢
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はしため
ふりがな文庫
“
侍婢
(
はしため
)” の例文
見よかなたにひとりの天使ありて我等の
許
(
もと
)
に來らんとす、見よ第六の
侍婢
(
はしため
)
の、晝につかふること終りて歸るを 七九—八一
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
晝の
四人
(
よたり
)
の
侍婢
(
はしため
)
ははやあとに殘されて、第五の侍婢
轅
(
ながえ
)
のもとにその燃ゆる
尖
(
さき
)
をばたえず上げゐたり 一一八—一二〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
この時かれ善くかぎりなき歎きの女王の
侍婢
(
はしため
)
等を認めて我にいひけるは、兇猛なるエーリネを見よ 四三—四五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“侍婢”の意味
《名詞》
侍婢(じひ)
貴人の身近に仕える女。
(出典:Wiktionary)
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
婢
漢検1級
部首:⼥
11画
“侍”で始まる語句
侍
侍女
侍者
侍従
侍座
侍童
侍所
侍坐
侍士
侍医