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余映
ふりがな文庫
“余映”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よえい
50.0%
よば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よえい
(逆引き)
西陽
(
にしび
)
の影はもう大地にない。
紅
(
あか
)
い
余映
(
よえい
)
を雲の端にのこしているだけだった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
余映(よえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
よば
(逆引き)
そして、その
余映
(
よば
)
えに、騎西家の建物の片側だけが、わずかに照り映えて、その裏側のほうからまったくの闇が、静かに微光の領域を狭めてゆく。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
余映(よば)の例文をもっと
(1作品)
見る
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
映
常用漢字
小6
部首:⽇
9画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目
“余映”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
吉川英治