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余徳
ふりがな文庫
“余徳”の読み方と例文
読み方
割合
ほまち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほまち
(逆引き)
その袖を
曳
(
ひ
)
いたり、手を握ったりするのが、いわゆる男女交際的で、この男の
余徳
(
ほまち
)
であろう。もっとも出来た
験
(
ためし
)
はない。
蓋
(
けだ
)
しせざるにあらず
能
(
あた
)
わざるなりでも何でも、道徳は堅固で通る。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
余徳(ほまち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“余徳”の意味
《名詞》
先人が残した恩徳。余沢。
(出典:Wiktionary)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
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