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余川
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よかは
ふりがな文庫
“
余川
(
よかは
)” の例文
文政十年亥の八月廿日隣駅六日町の
在
(
ざい
)
、
余川
(
よかは
)
村の農人太左エ門の
軒端
(
のきば
)
に、両頭の蛇いでたるを
捕
(
とら
)
ふ。長さ一尺にたらず、その
頭
(
かしら
)
二ツ
並
(
なら
)
びて枝をなすのみ。いろもかたちも常の蛇にかはらず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
文政十年亥の八月廿日隣駅六日町の
在
(
ざい
)
、
余川
(
よかは
)
村の農人太左エ門の
軒端
(
のきば
)
に、両頭の蛇いでたるを
捕
(
とら
)
ふ。長さ一尺にたらず、その
頭
(
かしら
)
二ツ
並
(
なら
)
びて枝をなすのみ。いろもかたちも常の蛇にかはらず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“余”で始まる語句
余
余所
余程
余裕
余燼
余韻
余計
余波
余所行
余所目