トップ
>
伝承
ふりがな文庫
“伝承”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
でんしょう
75.0%
でんしやう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんしょう
(逆引き)
長寿にあやかるということはありますが、鶴を食って長生きをしたという
伝承
(
でんしょう
)
はないはずです。
西林図
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
なおそれが人の
掌
(
て
)
に取り上げられ、人の愛にかけられると、物と心との区別はまったくないことになる。物にして心。心にして物。それがこの国のふしぎな
伝承
(
でんしょう
)
であった。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伝承(でんしょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
でんしやう
(逆引き)
日本舟
(
にほんぶね
)
にひるがへりゐる旗見つつその
伝承
(
でんしやう
)
をかたみに語る
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
伝承(でんしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“伝承”の解説
伝承 (日系アメリカ人)
伝承(でんしょう、en: folklore、fr: tradition populaire)とは、ある集団のなかで古くからある慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識などを受け継いで後世に伝えていくこと、もしくは、そのように伝えられた事柄や物を指す。歴史学や民俗学にとって重要な資料となる。
(出典:Wikipedia)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
承
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“伝”で始まる語句
伝
伝播
伝手
伝馬
伝言
伝馬町
伝染
伝説
伝法
伝馬船
検索の候補
口碑伝承
秘伝相承
“伝承”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
久生十蘭
吉川英治
坂口安吾